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ユニットが存在する場所と過去。

 

廉くんにとってユニットとはどんな存在なんだろうか?

 

そう思ったのは、ごく普通のキングとの対談の時。なんの内容かも覚えていないくらいに当たり障りのない対談なんだけど、その頃のキングって3人とも"Mr.KING"という括りにこだわってる感なんてものは微塵も感じ取れなくて…ただの通過点としか捉えていない印象を受けた。

けど、今年の夏〜秋は3人とも揃いに揃ってキングという存在について何かしら話していて、廉くんも周りにMr.KINGを認めてほしいってなんて話していた。

確実に、彼らの中にあるMr.KINGという存在は変わったんだなあ…と思ったんだよね。

 

 

 けど、

その括りに対する"こだわり"ってなんなんだろうか。

 

またそれも、疑問に思ってきたわけ。

 

 

ならば、過去を前例として見てみよう。

これを読む人に知らない人はいないだろうけど…廉くんと平野くんは"なにわ皇子"と"King of Kansai"っていうユニットに所属していた。

2つのグループは"なにきん"なんて呼ばれていたりして。ジャニストがデビューしてからは間違いなく「関西といえば…なにきん」なんて空気もあった。

 

その一方で関東には…岩橋玄樹くん、神宮寺勇太くん、岸優太くん、阿部顕嵐くん、宮近海斗くんの"SexyBoys"なんてユニットもあって。

 

セクボには顕嵐くん宮近くんのトラジャ問題がややゴタゴタしているように見えたものの、それなりの定評は双方ともにあった。

 

そんな中だ。なにきんの金内くんが退所してそっから気がついたら廉くんと平野くんは東京Jr.の仲間入り(2人がどちらに所属しているのかはいまいちハッキリとはしていないがここでは東京とする)していて、瞬きをする間にクリエAという括りが出来ていた。

 

最初のイメージは、関東の中ではきっと最前線のユニットなんだろうけどハッキリといえば旬になりかねない。と言った感じだ。

 

お笑いの世界では、1度旬になればそのあとテレビからは消えても営業をしていける…なんて言われているが彼らは違う。あくまでも、ジャニーズのデビュー候補生であってまだ事務所と本契約は結ばれていないのだ。

 

そんなか彼らが旬になってしまえば、もう終わりなのだ。

 

 

話が少し脱線した気がするので元に戻そう。

まず、廉くんにとって"キンプリ"は本当に一通過点でしかないんだろうなと思う。これは、ユニットを組んでいた期間が短いのもあるんだろうけど…

 

関東に来たばかりの頃(〜キンプリ結成期間中)、廉くんはそれなりに関西にこだわっているという事に繋がる発言をしていた。

 彼は、平野くんとは違い「辛かった」だとか「寂しかった」だとか割と感情を表にだすほうだから、決してファンを喜ばせるとかではなくて自分の正直な気持ちなんだろうなあと思っていたんだよね。

 

確かに関西のなにきんって本当に素晴らしいし、残るべきユニットではあったと思うよ。

ボケとツッコミは成り立っていたし、全体としても個々としてもバランスは良かった。

個人的にも好きだったし。

 

じゃあ、貴方が1番拘るユニットですか?と聞かれたら、それはどうなんだろう?って考えてしまう。

 

いや、うんとは言えないだろうな。

 

好きなんじゃないの!?って読んでた人は思っただろうけど、私のなにきんが好きって気持ちには大前提として幼き日の廉くんの姿があるからね。

 

知ってる人は知ってる私のショタ好き。

たしかにそうだけど、廉くんの幼い頃が好きなのは日々アイドルとして一生懸命全身している姿が堪らなかったからだ。今みたいな余裕(落ち着ける分だけの気持ち)なんてなかっただろうし、泣きそうな雰囲気の時もあった。それでも自分の歩幅で頑張っているのがすごく伝わってきたから。

 

そんな廉くんがいた場所だからこそ"好きなユニット"になるのだ。

 

 

 

いやいや、キンプリにいたって廉くんは頑張っていたじゃないか。

 

それはそうだ。廉くんは今だって(100%とは言えないが…)一生懸命だ。

 

 

けど、やっぱりキンプリにいた廉くんって少し無理をしていたように思える。無理と言ったら語弊があるかな??"焦り"が前面に出ていた。

それを感じたのは歌って踊っている姿じゃないんだよね。なんとなく、ふとした瞬間。

歌って踊っている姿は、本当にキンプリは凄かった。6人集まるとそれぞれの輝きが増していた。若さゆえのものもあるんだろうけど、キンプリの力量は未知数だと思う。本気でそう思った。

 

けど、そこがどんなに素晴らしくてもやっぱり"焦り"というものは拭えない。どこから感じているのかはうまく言葉に表せないけど、その当時は時折見せる廉くんの表情や仕草、感情に、どこかにこのユニットでやっていく不安というものを感じた。なんか力が発揮しきれていないというか、遠慮しているというか、なんとなく歯痒いユニットだった。それを打ち消すには短い期間だったから廉くんにとってのキンプリはそこまでなのかなと思う。

 

そんなグループが事実上解散になって、 Mr.KINGというユニットのメンバーになって。

今思えば、昨年の冬頃のMr.KINGってユニット感というよりも個人のが強かったイメージがある。それは同年のキンプリと比べてもだ。言ってしまえばたかが所属しているユニットで、それよりも個人のが重要視しているという風に見える。

 

やっぱりこれも廉くんにとっては、通過点でしかなくなってしまうのかな?…そう思うと少し悲しかった。

そして共に汗水垂らして何かをみんなで成し遂げた時に沸いた感情は、まだ関西を超えられていないんだろうと。

それって、やっぱり応援してる側としては寂しいよね。だから、その頃の私はなんとなく廉くんをテレビや雑誌で見るのを無意識に避けていていた。ヲタク辞めようかとも思ってて、

 

 私の心でその感情はモヤモヤと日々増していく中で発表された6月のサマステ応援サポーターのお仕事。

 

野球ではキンプリで歌ったりしてて今年もキンプリを期待していた(なんだかんだいいキンプリのパフォーマンスは好き)けど、蓋を開けたらキングだけで。こんなことPrince担には失礼だと思うけど、正直このタイミングでMr.KINGだけというのは有難かった。廉くんにとってプラスになるんだろうなと思ったから。

大仕事の時、人数が減れば減るほど一人当たりにかかる重圧は増える。だからこそ、廉くんの中のキーポイントになれる。ある日の収録を境に多々ヤル気ないの?って問いたくなるような場面があって、まあ所詮人間だからずっと高いモチベーションが続く訳ではないけど、ただ目の前のことを無表情に淡々とこなすだけの自担ほどツマラナイものはないんだと気付かされた。

 

そんな彼にとって、なんらかのアクションは必要不可欠だったんだと思う。そこらへんに関しては本当に恵まれているよね。

そして、この夏廉くんは自分を越えようと頑張ったからこそ"Mr.KINGを認めてほしい"と、キングにこだわるという感情が湧いた。そう思っている。

 

キング厨になるつもりはないけど、私は今のMr.KINGを応援したい。

でもそれは、廉くんが頑張れる場所だから。 

だからもし仮にキングが解散になって新しいユニットのメンバーに選ばれてもそこで廉くんが頑張れるなら何も言う事はないし、そんな気持ちがわかないのなら今を超えられるように頑張れって応援したいと思う。

 

 

結論から言えば、廉くんの頑張りようでそのユニットは良くも悪くもなるということ。結局は廉くんがこのユニットで頑張りたいと思えるも、思えないも自分自身なんだろうなあと思った。

 

 

 

Mr.KINGが廉くんにとってさらに素敵なユニットになることを願って終わりにしよう。