新生セクバ!勝手に開催!ステマ会②

 

SexyZoneの5周年に向けてセクバ世代交代ということで、私が誠に勝手ながら独断と偏見で選んだJr.を紹介しようの会開催第二弾です。

 

前回は今野大輝くんを紹介したのですが、

 

今回はこの子〜。

 

 

 

2.初々しい一生懸命さが堪らない!!

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佐藤龍我(13)

2002年12月17日生まれ。

神奈川県出身。

射手座、?型。

身長168cm、足のサイズ26cm

(Myojo2016年12月号より)        

 

初めてMステで見た時、なんだこの芋感溢れる男の子は…(ごめんなさい)というのが正直なファーストインプレッション。でも踊りを見る感じ初心者には見えなかったからそこを評価されてジャニーズJr.の一員になったのかな?と思っていました。

 

 

でもね、でもね、彼違ったんです。

先に言っておくと、

 

入所日は2016年6月というスーパールーキーな龍我くんの最大のセールスポイントは、ダンスをしている姿です。

 

2016年11月2日に放送された♪It's SHOWBIZ!!を見てからイメージが変わりました。

龍我くんのパフォーマンススキルが数ヶ月間でグッと伸びたのか、私の目がおかしかったのか…(明らかに後者)

 

龍我くんは一般的な歌って踊るタイプなんだけど、顔というか歌っている口からも一生懸命さが滲み出ているんですよ。

たぶん語彙力乏しい私が言葉にするよりも映像で見た方がいいかと思うので、

1分50秒あたりのところがポイント!! 

♪青春の日々を〜〜ってところ最高に可愛くないですか??シャカリキとはまた違うけど踊りも歌も全力な感じが、とても伝わってきているんですよ。私こう言うの見ると思わず応援したくなるんですよね〜〜

他にも初めてのトークに上がりすぎて、相葉雅紀と言おうとしたのに相葉翔くんなんて言ってしまうのもフレジュならではの緊張感で、慌ててる姿込みで全力で推したいタイプ。(あと隙間だら毛の前髪も)

 

そんな龍我くんを見れば見るほど可愛さが増していくという、可愛いさの大渋滞中な私です。

 

 

 

 

そして、龍我くんとくればもう1人は決まりです。

 

 

 

 

3.超絶美形の慶應ボーイ

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那須雄登(14)

2002年1月16日生まれ。

東京都出身。

山羊座、B型。

身長166cm、足のサイズ26cm

(Myojo2016年12月号より)

 

ここで確認です。那須くんの発音は、食べ物の茄子ではない方です。※でもあだ名は茄子と同じ発音

 

彼、この顔面していて年齢は14歳。つまり中学3年生です。驚愕です。なんて大人っぽい整ったお顔立ちをしているんでしょうか。巷では黒髪時代のショタ廉くんに似ているなんて言われてますが個人的には辞めジュの廣原くんのが似ている気がします。

 

踊っても(ザ経験者なダンス)喋っても(ジュニアにQ参照)しっかりしている感が出ている慶應ボーイなんです。得意な教科は数学と社会だそうで、小学生の頃は勉強が苦手だったけど次第に算数を勉強したいという気持ちが芽生え(ここからもう謎)、それからのめり込むように勉強をやるように。

那須「できるようになると楽しくなるんだよね。」

まあその気持ちもわからなくはないけど…これを小学生中学生で気が付けるだなんて彼は天才なんでしょうか?櫻井くんに憧れてる那須くん。とりあえず掛けてあげたい言葉は、仕事と勉強の両立頑張れと言うこと。

廉くんも、AO入試みたいでね!たくさんお勉強した小論文頑張れ〜〜ってね。(今日1番言いたかった事)

なので、もっと喋らせてみたら本髙くんみたいに、本気の天才で面白いかもしれないですね。(本髙くんのトークもっと聞きたい人です)

 

 

雑なステマですが、2人とも入所数ヶ月で3回もMステに出るという期待の新人。

これからがとっても楽しみですよね。

16年組には他にも藤井くんや浮所くんがいるのでどこか10年組と似た匂いが…

 

 

ここら辺界隈のジュニアと年齢差が広がれば広がるほど自分の劣ろえを感じます(笑)

 

 

さあ、次は第三弾も。お前は誰担なんだ!と思わずツッコミたくなるかもだけど、私の中で自担は可愛い枠でなくてかっこいい枠です。その他のいわゆる推してるジュニアは割と可愛いって沸いてます。そこの区別は自分でしっかり線付けしているのでお気になさらず(笑)

 

 

 

p.s 廉くんの受験終わったら黒髪が茶髪になっちゃうの寂しなあ(笑)

 

 

 

 

新生セクバ!勝手に開催!ステマ会

 

結成当時はフレジュ集団だったセクバ。そんなセクバは、誰かが加わったり、減ったり、日々変化しながら、それでも中枢部分は変わらずに来た。

でもね…ついに起きました。5周年を迎えるあたりから起きました。

 

セクバ世代交代!!!

 

来ちゃいましたね。この時が。

廉くんは、セクサマ辺りからの後から加入組。2014紅白歌合戦では予想外の登場にセクバ界隈のヲタクがざわつくなんてことも…まあ何にせよ自担がいた場所が無くなるというのは少し寂しい物です。

 

だが、しかし。

新生セクバにも可愛い子たくさんいます。可愛いの大渋滞です。産みたい!!箱推ししたい!!

そんなドロ沼にはまってしまった私が、誠に勝手ながら独断と偏見で選んだJr.を紹介しようの会開催です(拍手)

 

 それでは早速1人目。

 

 

  1. こんこんこんぴにギャップ萌え!!

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今野大輝(16)

1999年11月24日生まれ。

神奈川県出身。

射手座、A型。

身長166cm、体重42kg、足のサイズ26.5cm

(Johnnys'Jr. DATA☆BOOKより)

 

入所日は2012年6月3日の今野くん<通称こんぴ>。なんと、髙橋海人くん(2016年夏入所)の先輩にあたるんですね。

そんな今野くん。Rの法則に出演中のR'sです。見ればわかるんですけど、どこか控え目そうに大人しく座っていて、でもたまに笑うんです。加えて無口だと言われる彼。これは完全に岩橋くんのように"居るだけで可愛い"系男子。…なんですが、中身はとても男の子っぽい子です。(ここも岩橋くんみたい)

本人は2016年7月6日の少クラのジュニアにQにおいて、こんな発言をしています。

 

『ClassmateJの最年長なんですけど、なのに顔が1番童顔で背が小さいと言われて、ふわふわした感じって言われるんですよ。だから年上だしクールになりたいんです。』

 

あんな可愛いお顔で、そんな(本人にとって)深刻な悩みを抱えているのか!!

※私はそれにすら可愛さを感じています

 

けど、そんなこと言ってるけど実際はクールなイメージもある。上の写真は茶髪なんですが金髪をしていた時期もあるんです。そして、声も割と低めでパリピそうな雰囲気もない。初めて喋っているのを見た時はクールな印象を受けました。

 

あと、彼ね実は肉食系男子っぽいんですよ。

2016年6月1日のRの法則でお腹が鳴った女子へのフォローの仕方という企画があったのですが、なんと今野くんが驚きすぎる行動をとったんです。

 



…!!!

クリス松村さんもびっくりです。そして、オチも最高なこんぴちゃんに大きな拍手!!!(ゲロ甘)

こんな可愛いお顔して、こんな事されたらもうギャップにやられて悶え死んでしまう…

 

そして、まだある彼のギャップ。

 

冬はなんとモコモコしたパジャマ派らしいです。思わず、平野くんかっ!と突っ込みしてしまいました(ん?)でも今野くんだと、とことん広がる妄想…

何色着てるんだろ??黒とかグレーだとああーやっぱりね!ってなるけども、ピンク着てても違和感はなくてむしろ予想通りな感じもするから恐ろしい。いつか雑誌でうさ耳でもついたジェラピケでも着てほしいですね。

 

そんな最近のベストオブこんぴは、つい先日の2016年11月18日のMステです。SexyZoneのメドレー最後の曲♪SexyZoneの大トリのサビ部分。

 めっちゃオトコでした。

もうこれはとにかく見ろ!!です。本当に、

これぞ高2の色気って感じです。Sexyです。男子高校生恐るべきって感じですよね〜白シャツだけでこんなにも美しさが滲み出てしまうのか…まあ急に色気が出た女のアイドル程怖いものはありませんが、

 

 

ここまで色々お話しましたが、個人的には今野くんの可愛さは画像よりも映像のがたくさん伝わるはずです。これを見て気になった方は是非Rの法則(オススメ!)でも、少クラでもみてみてくださいね〜実際に私がこんぴちゃん!!ってなったのもRの法則を見てなんでね!

 

 

さあさあ紹介するなんて言ったけど、読む方も大変だろうからとりあえずはここでお終い。

 

また第二弾やるのでお楽しみに〜(・ω・)ノ

ユニットが存在する場所と過去。

 

廉くんにとってユニットとはどんな存在なんだろうか?

 

そう思ったのは、ごく普通のキングとの対談の時。なんの内容かも覚えていないくらいに当たり障りのない対談なんだけど、その頃のキングって3人とも"Mr.KING"という括りにこだわってる感なんてものは微塵も感じ取れなくて…ただの通過点としか捉えていない印象を受けた。

けど、今年の夏〜秋は3人とも揃いに揃ってキングという存在について何かしら話していて、廉くんも周りにMr.KINGを認めてほしいってなんて話していた。

確実に、彼らの中にあるMr.KINGという存在は変わったんだなあ…と思ったんだよね。

 

 

 けど、

その括りに対する"こだわり"ってなんなんだろうか。

 

またそれも、疑問に思ってきたわけ。

 

 

ならば、過去を前例として見てみよう。

これを読む人に知らない人はいないだろうけど…廉くんと平野くんは"なにわ皇子"と"King of Kansai"っていうユニットに所属していた。

2つのグループは"なにきん"なんて呼ばれていたりして。ジャニストがデビューしてからは間違いなく「関西といえば…なにきん」なんて空気もあった。

 

その一方で関東には…岩橋玄樹くん、神宮寺勇太くん、岸優太くん、阿部顕嵐くん、宮近海斗くんの"SexyBoys"なんてユニットもあって。

 

セクボには顕嵐くん宮近くんのトラジャ問題がややゴタゴタしているように見えたものの、それなりの定評は双方ともにあった。

 

そんな中だ。なにきんの金内くんが退所してそっから気がついたら廉くんと平野くんは東京Jr.の仲間入り(2人がどちらに所属しているのかはいまいちハッキリとはしていないがここでは東京とする)していて、瞬きをする間にクリエAという括りが出来ていた。

 

最初のイメージは、関東の中ではきっと最前線のユニットなんだろうけどハッキリといえば旬になりかねない。と言った感じだ。

 

お笑いの世界では、1度旬になればそのあとテレビからは消えても営業をしていける…なんて言われているが彼らは違う。あくまでも、ジャニーズのデビュー候補生であってまだ事務所と本契約は結ばれていないのだ。

 

そんなか彼らが旬になってしまえば、もう終わりなのだ。

 

 

話が少し脱線した気がするので元に戻そう。

まず、廉くんにとって"キンプリ"は本当に一通過点でしかないんだろうなと思う。これは、ユニットを組んでいた期間が短いのもあるんだろうけど…

 

関東に来たばかりの頃(〜キンプリ結成期間中)、廉くんはそれなりに関西にこだわっているという事に繋がる発言をしていた。

 彼は、平野くんとは違い「辛かった」だとか「寂しかった」だとか割と感情を表にだすほうだから、決してファンを喜ばせるとかではなくて自分の正直な気持ちなんだろうなあと思っていたんだよね。

 

確かに関西のなにきんって本当に素晴らしいし、残るべきユニットではあったと思うよ。

ボケとツッコミは成り立っていたし、全体としても個々としてもバランスは良かった。

個人的にも好きだったし。

 

じゃあ、貴方が1番拘るユニットですか?と聞かれたら、それはどうなんだろう?って考えてしまう。

 

いや、うんとは言えないだろうな。

 

好きなんじゃないの!?って読んでた人は思っただろうけど、私のなにきんが好きって気持ちには大前提として幼き日の廉くんの姿があるからね。

 

知ってる人は知ってる私のショタ好き。

たしかにそうだけど、廉くんの幼い頃が好きなのは日々アイドルとして一生懸命全身している姿が堪らなかったからだ。今みたいな余裕(落ち着ける分だけの気持ち)なんてなかっただろうし、泣きそうな雰囲気の時もあった。それでも自分の歩幅で頑張っているのがすごく伝わってきたから。

 

そんな廉くんがいた場所だからこそ"好きなユニット"になるのだ。

 

 

 

いやいや、キンプリにいたって廉くんは頑張っていたじゃないか。

 

それはそうだ。廉くんは今だって(100%とは言えないが…)一生懸命だ。

 

 

けど、やっぱりキンプリにいた廉くんって少し無理をしていたように思える。無理と言ったら語弊があるかな??"焦り"が前面に出ていた。

それを感じたのは歌って踊っている姿じゃないんだよね。なんとなく、ふとした瞬間。

歌って踊っている姿は、本当にキンプリは凄かった。6人集まるとそれぞれの輝きが増していた。若さゆえのものもあるんだろうけど、キンプリの力量は未知数だと思う。本気でそう思った。

 

けど、そこがどんなに素晴らしくてもやっぱり"焦り"というものは拭えない。どこから感じているのかはうまく言葉に表せないけど、その当時は時折見せる廉くんの表情や仕草、感情に、どこかにこのユニットでやっていく不安というものを感じた。なんか力が発揮しきれていないというか、遠慮しているというか、なんとなく歯痒いユニットだった。それを打ち消すには短い期間だったから廉くんにとってのキンプリはそこまでなのかなと思う。

 

そんなグループが事実上解散になって、 Mr.KINGというユニットのメンバーになって。

今思えば、昨年の冬頃のMr.KINGってユニット感というよりも個人のが強かったイメージがある。それは同年のキンプリと比べてもだ。言ってしまえばたかが所属しているユニットで、それよりも個人のが重要視しているという風に見える。

 

やっぱりこれも廉くんにとっては、通過点でしかなくなってしまうのかな?…そう思うと少し悲しかった。

そして共に汗水垂らして何かをみんなで成し遂げた時に沸いた感情は、まだ関西を超えられていないんだろうと。

それって、やっぱり応援してる側としては寂しいよね。だから、その頃の私はなんとなく廉くんをテレビや雑誌で見るのを無意識に避けていていた。ヲタク辞めようかとも思ってて、

 

 私の心でその感情はモヤモヤと日々増していく中で発表された6月のサマステ応援サポーターのお仕事。

 

野球ではキンプリで歌ったりしてて今年もキンプリを期待していた(なんだかんだいいキンプリのパフォーマンスは好き)けど、蓋を開けたらキングだけで。こんなことPrince担には失礼だと思うけど、正直このタイミングでMr.KINGだけというのは有難かった。廉くんにとってプラスになるんだろうなと思ったから。

大仕事の時、人数が減れば減るほど一人当たりにかかる重圧は増える。だからこそ、廉くんの中のキーポイントになれる。ある日の収録を境に多々ヤル気ないの?って問いたくなるような場面があって、まあ所詮人間だからずっと高いモチベーションが続く訳ではないけど、ただ目の前のことを無表情に淡々とこなすだけの自担ほどツマラナイものはないんだと気付かされた。

 

そんな彼にとって、なんらかのアクションは必要不可欠だったんだと思う。そこらへんに関しては本当に恵まれているよね。

そして、この夏廉くんは自分を越えようと頑張ったからこそ"Mr.KINGを認めてほしい"と、キングにこだわるという感情が湧いた。そう思っている。

 

キング厨になるつもりはないけど、私は今のMr.KINGを応援したい。

でもそれは、廉くんが頑張れる場所だから。 

だからもし仮にキングが解散になって新しいユニットのメンバーに選ばれてもそこで廉くんが頑張れるなら何も言う事はないし、そんな気持ちがわかないのなら今を超えられるように頑張れって応援したいと思う。

 

 

結論から言えば、廉くんの頑張りようでそのユニットは良くも悪くもなるということ。結局は廉くんがこのユニットで頑張りたいと思えるも、思えないも自分自身なんだろうなあと思った。

 

 

 

Mr.KINGが廉くんにとってさらに素敵なユニットになることを願って終わりにしよう。